投資における米国銘柄について(LYCIA THRPTC ORD、Apex MYND.AI INC DRC)㉔

投資

はじめに

前回までのブログでは、投資における銘柄のうち、米国株で有名と思われるものについて解説を行いました。今回からのブログにおいては、人気銘柄の種類とその内容をまとめていきたいと思います。

投資における人気銘柄について

今回のブログにおいては、投資における米国人気銘柄についてまとめていきたいと思います。

今月の月間人気銘柄では、次の銘柄が挙げられます。

・AI OKTO CORP ORD

・APEX CRITICL ADS

・LYCIA THRPTC ORD

・MYND.AI INC DRC

投資における債券の内容

先ほど挙げた株式の内容

投資におけるのうち、今回は、LYCIA THRPTC ORD、Apex MYND.AI INC DRCについて詳しくまとめていきます。

Lycia Therapeutics(ライシア・セラピューティクス) は、アメリカ・カリフォルニア州サウスサンフランシスコに本社を置くバイオ医薬品企業で、病気の原因となるタンパク質を体内から除去する新しい治療薬の研究・開発を主力としています。2019年に設立され、2026年10月23日にNASDAQへ上場しました。ティッカーシンボルは LYCA です。なお、「LYCIA THRPTC ORD」はこの会社の普通株を指す表記です。

同社の特徴は、独自の LYTAC(リタック)技術 を活用している点です。従来の医薬品では狙いにくかった細胞外の有害なタンパク質を、細胞内の分解システムへ誘導して除去することを目指しています。さらに、cataLYTACと呼ばれる技術では、病気の原因となるタンパク質を繰り返し除去する仕組みの開発を進めています。主力開発候補には、食物アレルギーなどの治療を目指す LCA-0061 と、バセドウ病の原因となる自己抗体を選択的に減らすことを目指す LCA-0321 があります。いずれも臨床試験の初期段階にあり、実際に患者への有効性や安全性が確認されるかが今後の重要なポイントです。

2026年10月のIPOでは、1株18ドルで2,028万6,000株を発行し、約3億6,510万ドルの資金を調達しました。上場直後としては大規模な資金調達で、今後の研究開発や臨床試験を進めるための資金基盤を確保しています。一方、現時点では臨床段階の企業であり、承認済みの主力医薬品による安定した売上はありません。開発失敗や臨床試験の遅延、将来的な追加資金調達による希薄化には注意が必要です。

株式として一言でまとめると、 独自のタンパク質分解技術によってアレルギーや自己免疫疾患の新薬開発を目指す、将来性はあるものの臨床試験の成否に株価が大きく左右されるバイオ株と言えます。

Mynd.ai, Inc.(マインド・エーアイ) は、教育機関や企業向けに、電子黒板などのインタラクティブディスプレイや学習支援ソフトウェアを提供する企業です。米国ジョージア州アルファレッタに本社を置き、世界126か国以上、100万か所を超える学習・研修施設に製品を展開しています。株式は NYSE American上場、ティッカーはMYND です。

主力ブランドは Promethean(プロメシアン) で、タッチ操作に対応した電子黒板「ActivPanel」シリーズを展開しています。画面に直接書き込んだり、教材や映像を表示したり、複数人で共同作業したりできる製品です。また、授業やプレゼンテーションの作成・配信を支援する「ActivSuite」「ActivInspire」などのソフトウェアも提供しています。ハードウェアとソフトウェアを組み合わせた教育向けプラットフォームが事業の中心です。近年はAI分野にも力を入れており、2026年9月にはPrometheanブランドから、教師が短時間で授業コンテンツを作成できる端末内AIアシスタントを発表しました。教育現場でのAI活用が進めば、既存の電子黒板や学習ソフトとの連携による需要拡大が期待されます。ただし、AI関連事業がどの程度売上や利益に貢献するかは、今後の普及状況を見極める必要があります。

2026年上期決算では、調整後EBITDAが前年同期比52%改善し、営業費用も35%削減したと発表しています。一方、6月末時点の現金及び現金同等物は約704万ドルで、前年末の約1,848万ドルから減少しています。収益性の改善は見られるものの、資金繰りや事業再建の進捗には注意が必要です。さらに、2026年10月にはCEOとCFOの交代も発表されており、経営体制の変化も注目点です。

株式として一言でまとめると、 教育向け電子黒板の既存事業を基盤にAI活用と収益改善を目指す企業ですが、業績回復や資金繰りの安定が今後の株価を左右する、再建途上の小型株と言えます。

新NISAの資産推移

新NISA 成長投資枠

成長投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500278,144
(±0)
44,816
(+624)
1,246,530+486,529
全世界株式485,796
(±0)
37,716
(+554)
1,832,228+592,962
合計3,078,758+1,079,491
2026年11月1日時点。増減は先週比。

新NISA つみたて投資枠

つみたて投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500319,559
(±0)
44,816
(+624)
1,432,135+337,134
全世界株式193,913
(±0)
37,716
(+554)
731,362+124,208
合計2,163,497+461,342
2026年11月1日時点。増減は先週比。

総資産

2026年11月1日時点での総資産は、5,247,255円(先週比+79,953円)となりました。

今週の出来事と基準価額

今週の基準価額の推移は次の通りです。

eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim
全世界株式
2026.10.2344,192円37,162円
2026.10.24ーー
2026.10.25ーー
2026.10.2644,169円37,189円
2026.10.2744,590円37,441円
2026.10.2844,910円37,680円
2026.10.2945,093円37,902円
2026.10.3044,816円37,716円

今週もどちらの基準価額も上昇しました。今後も、基準価額が上昇しようが下降しようが、投資方針に影響はありません。ひたすらコツコツとインデックス投資を続けるのみです。

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