投資における米国銘柄について(MKDWELL TECH ORD、ACVオクションズ)⑰

投資

はじめに

前回までのブログでは、投資における銘柄のうち、米国株で有名と思われるものについて解説を行いました。今回からのブログにおいては、人気銘柄の種類とその内容をまとめていきたいと思います。

投資における人気銘柄について

今回のブログにおいては、投資における米国人気銘柄についてまとめていきたいと思います。

今月の月間人気銘柄では、次の銘柄が挙げられます。

・MKDWELL TECH ORD

・ACVオクションズ

・GTバイオファーマ

・テノン・メディカル

投資における債券の内容

先ほど挙げた株式の内容

投資におけるのうち、今回は、MKDWELL TECH ORD、ACVオクションズについて詳しくまとめていきます。

MKDWELL Tech Inc.(MKDW)は、台湾・新竹市に本社を置く車載電子機器・産業用組み込みシステムメーカーです。2006年設立のMKD Technologyをルーツとし、2024年にCetus Capital Acquisition Corp.との経営統合を経てNASDAQに上場しました。現在のティッカーはMKDW、ワラントはMKDWWです。

同社の主力事業は、乗用車、改造商用車、キャンピングカー、物流車両など向けの車載電子機器です。台湾・中国の子会社を通じて、組み込みシステムや自動車向け電子部品の設計・製造を行っています。今後は自動車の電子化・高度化、物流車両のデジタル化などが成長テーマになります。直近の2026年上期は、売上高154.2万ドルで前年同期の136.5万ドルから約12.9%増、粗利益も8.9万ドルから18.2万ドルへ改善しました。一方、販売管理費が大きく増加し、営業損失を抱えているため、現時点ではまだ安定した高収益企業とは言いにくい状況です。

また、MKDWはかなり注意が必要な小型株です。2026年1月には30株を1株にまとめる株式併合を実施しており、過去にもNASDAQの最低株価基準への不適合を経験しています。2026年2月には1ドル以上を20営業日維持して再び基準を満たしました。 直近の株価は9月9日時点で約9.91ドル、時価総額約3.39億ドルとされており、値動きの大きい小型株として見る必要があります。

株式として一言でまとめると、「車載電子機器の成長を狙える一方、業績規模がまだ小さく、株式併合や資金調達などにも注意が必要な超小型成長・投機株」と言えます。

ACV Auctions(ACVA)は、アメリカ・ニューヨーク州バッファローに本社を置く中古車のオンラインオークション・マーケットプレイス企業です。2014年設立で、主に一般消費者ではなく、自動車ディーラー同士の中古車売買をオンライン化しています。従来の中古車オークションをデジタル化し、車両の検査・状態レポート、価格情報、輸送、融資などを一つのプラットフォームで提供しています。

主力は、ディーラーが中古車を出品し、別のディーラーがオンラインで入札するデジタルオークションです。さらに「ACV Transportation」による車両輸送、「ACV Capital」による購入資金の融資、「True360 Reports」による車両状態・価値データ、「ACV MAX」による在庫管理など、オークション以外のサービスも拡大しています。2025年にはマーケットプレイスGMVが104億ドル、アクティブ購入ディーラーが22,062社に達しました。業績も成長しており、2026年第2四半期は売上高2.14億ドル、調整後EBITDA2,100万ドルと過去最高の四半期売上を記録しました。2026年通期についても売上高8.45~8.55億ドル、調整後EBITDA7,300~7,700万ドルを会社側が見込んでいます。AIを活用した在庫分析・価格設定機能なども強化しており、単なる「ネットオークション会社」から自動車ディーラー向けデータ・AIプラットフォームへ進化している点がポイントです。

ただし、現在は非常に重要な転換点です。2026年9月10日、オンライン自動車オークション大手のCopartがACVを1株10.50ドル、総額約19億ドルの現金で買収することで合意しました。買収価格は発表前終値に約45%のプレミアムを付けた水準で、2026年末までの完了を予定しています。株式として一言でまとめると、「中古車オークションをデジタル化して成長してきた自動車テック企業だが、現在はCopartによる約19億ドルの買収案件になっている銘柄」と言えます。

新NISAの資産推移

新NISA 成長投資枠

成長投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500278,144
(±0)
43,223
(-11,169)
1,202,221+442,221
全世界株式485,796
(±0)
37,123
(-822)
1,803,420+564,154
合計3,005,641+1,006,375
2026年9月13日時点。増減は先週比。

新NISA つみたて投資枠

つみたて投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500318,220
(±0)
43,223
(-11,169)
1,375,442+286,296
全世界株式189,507
(±0)
37,123
(-822)
703,506+112,857
合計2,078,948+399,153
2026年9月13日時点。増減は先週比。

総資産

2026年9月13日時点での総資産は、5,084,589円(先週比-125,225円)となりました。

今週の出来事と基準価額

今週の基準価額の推移は次の通りです。

eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim
全世界株式
2026.9.444,392円37,945円
2026.9.5
2026.9.6
2026.9.744,308円38,002円
2026.9.843,680円37,531円
2026.9.943,426円37,358円
2026.9.1043,215円37,174円
2026.9.1143,223円37,123円

今週もどちらの基準価額も下落しました。今後も、基準価額が上昇しようが下降しようが、投資方針に影響はありません。ひたすらコツコツとインデックス投資を続けるのみです。

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