投資における米国銘柄について(ビヨンド・ミート,HAOXI HLTH ORD A)⑬

投資

はじめに

前回までのブログでは、投資における銘柄のうち、米国株で有名と思われるものについて解説を行いました。今回からのブログにおいては、人気銘柄の種類とその内容をまとめていきたいと思います。

投資における人気銘柄について

今回のブログにおいては、投資における米国人気銘柄についてまとめていきたいと思います。

今月の月間人気銘柄では、次の銘柄が挙げられます。

・ビヨンド・ミート

・HAOXI HLTH ORD A

・WETOUR ROBTC ORD

・システークホルダー・フーズ

投資における債券の内容

先ほど挙げた株式の内容

投資におけるのうち、今回は、ビヨンド・ミート、HAOXI HLTH ORD Aについて詳しくまとめていきます。

ビヨンド・ミート(Beyond Meat, Inc.)は、アメリカ・カリフォルニア州エル・セグンドに本社を置く食品メーカーで、植物由来の代替肉(プラントベースミート)**の開発・製造・販売を主力とする企業です。2009年に設立され、動物性原料を使用せず、植物由来の原料から肉に近い味・食感・栄養価を再現する食品を開発してきました。代表的な商品には「Beyond Burger」「Beyond Beef」「Beyond Sausage」などがあり、スーパーマーケットやレストラン、フードサービス向けに商品を展開しています。

同社の主力事業であるプラントベース食品では、エンドウ豆などを原料として、従来の肉に近い食感や風味を実現する製品を提供しています。特に「Beyond Burger」は同社を代表する商品で、植物由来のハンバーガーパティとして世界各国で販売されています。また、近年はハンバーガーだけでなく、ステーキ、ミートボール、ソーセージなどへ商品カテゴリーを広げています。さらに2026年には事業戦略を「Beyond The Plant Protein Company」へ転換し、従来の代替肉だけでなく、植物由来タンパク質を使ったより幅広い食品・飲料市場への進出を目指しています。

一方で、現在のビヨンド・ミートは成長企業としてかなり厳しい局面にあります。2025年の売上高は2億7,550万ドルで、2024年の3億2,650万ドルから15.6%減少しました。植物由来肉カテゴリーそのものの需要低迷に加え、販売数量の減少や流通網の縮小などが業績を圧迫しています。2025年には債務再編による約5億4,870万ドルの利益が発生したことで最終損益は2億1,900万ドルの黒字となりましたが、本業では3億3,360万ドルの営業赤字となっており、実質的な収益力には大きな課題が残っています。

株式としてのビヨンド・ミート(BYND)は、植物由来食品・代替タンパク質市場の将来性に賭ける超ハイリスク・ハイリターン株という性格を持っています。世界的な健康志向、環境意識の高まり、植物由来タンパク質市場の拡大が長期的な成長材料となる一方、現在はカテゴリー需要そのものが弱く、赤字・キャッシュフロー・債務など財務面のリスクも大きくなっています。会社自身も、植物由来肉カテゴリーの需要減少が続けば、売上高や収益性に重大な悪影響が出る可能性をリスクとして挙げています。

ハオシー・ヘルス・テクノロジー(Haoxi Health Technology Limited、NASDAQ: HAO)は、中国・北京を拠点とするデジタルマーケティング企業で、ヘルスケア・健康関連企業向けのオンライン広告サービスを主力としています。2022年に設立され、2024年1月にNASDAQへ上場しました。主に中国のオンラインメディアプラットフォームを活用し、広告の企画・制作・配信・最適化までを一括して提供する「ワンストップ型」のオンラインマーケティングサービスを展開しています。

同社の主力事業は、短編動画広告やニュースフィード広告を中心としたオンライン広告です。広告主から依頼を受け、コンテンツ制作、広告枠の購入・配信、データ分析、広告効果の最適化までを行っています。特にヘルスケア関連企業を主要顧客としており、独自のデータ分析ソフトウェア「Bidding Compass」を利用して広告配信の効率化を図っています。メディアパートナーとして、中国の主要オンライン広告プラットフォームなどと連携しています。過去には比較的高い売上成長を記録しており、2024年6月期の売上高は4,852万ドルと、2023年6月期の2,823万ドルから72%増加しました。純利益も129万ドルまで増加しています。

一方、株式としてのHAOは、超小型・高リスクの中国デジタルマーケティング株という性格が非常に強い銘柄です。2026年には1対128の大規模な株式併合を実施したほか、5月と7月には資金調達を実施しており、株式の希薄化リスクには特に注意が必要です。さらに2026年7月には約400万ドルの直接募集を行っています。また、現在は単なる広告会社から事業領域を広げようとしており、2026年3月にはAIを活用したヘルスケア管理分野への参入に向けた戦略提携を発表し、7月にはNOVA MEDIAとAIデジタルマーケティングシステムを開発する戦略協力を発表しています。

新NISAの資産推移

新NISA 成長投資枠

成長投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500278,144
(±0)
45,727
(+426)
1,271,869+511,868
全世界株式485,796
(±0)
39,019
(+624)
1,895,527+656,261
合計3,167,396+1,168,129
2026年8月16日時点。増減は先週比。

新NISA つみたて投資枠

つみたて投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500316,861
(±0)
445,727
(+426)
1,412,335+366,112
全世界株式176,177
(±0)
39,019
(+624)
687,425+149,426
合計2,099,760+515,538
2026年8月16日時点。増減は先週比。

総資産

2026年8月18日時点での総資産は、5,267,156円(先週比+30,080円)となりました。

今週の出来事と基準価額

今週の基準価額の推移は次の通りです。

eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim
全世界株式
2026.8.744,975円38,302円
2026.8.8
2026.8.9
2026.8.1045,066円38,395円
2026.8.11
2026.8.1245,301円38,676円
2026.8.1345,424円38,798円
2026.8.1445,727円39,019円

今週もどちらの基準価額も上昇しました。今後も、基準価額が上昇しようが下降しようが、投資方針に影響はありません。ひたすらコツコツとインデックス投資を続けるのみです。

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