はじめに
前回までのブログでは、投資における銘柄のうち、米国株で有名と思われるものについて解説を行いました。今回からのブログにおいては、人気銘柄の種類とその内容をまとめていきたいと思います。
投資における人気銘柄について
今回のブログにおいては、投資における米国人気銘柄についてまとめていきたいと思います。
・ビヨンド・ミート
・HAOXI HLTH ORD A
・WETOUR ROBTC ORD
・システークホルダー・フーズ
投資における債券の内容
先ほど挙げた株式の内容
投資におけるのうち、今回は、ビヨンド・ミート、HAOXI HLTH ORD Aについて詳しくまとめていきます。
Wetour Robotics Limited(ウィーツアー・ロボティクス、NASDAQ: WETO)は、AI・ロボティクス分野への事業転換を進めている米国上場のテクノロジー企業です。もともとは「Webus International Limited」という社名で、AIを活用した旅行・モビリティサービスを展開していましたが、2026年3月にWetour Roboticsへ社名変更し、現在はPhysical AI(フィジカルAI)とウェアラブル・ロボティクスを中心とした事業へ大きく方向転換しています。
同社の現在の中核プロジェクトが「Orchestra」です。Orchestraは、人間の意図をAIが認識し、ロボットやウェアラブルデバイスなどの物理的な機器を制御するためのAIハブ兼オペレーティングシステム**を目指しています。具体的には、コンピュータービジョンを利用する「VisionLink」、筋電位(sEMG)を利用して手や腕などのジェスチャーを認識する「Conductor」、さらに視線・指差し方向などを組み合わせる「Spatial Intent Fusion」といった技術を開発しています。また、同社はウェアラブルロボットだけでなく、倉庫ロボットなどへのOrchestraの展開も進めています。つまり、単純な「ロボットメーカー」というより、AIを使って人間とロボット・IoT機器をつなぐPhysical AIの基盤プラットフォーム企業を目指していると見ることができます。
一方で、株式としてのWETOは非常に投機性の高い超小型株です。2025年度の売上高は約3,559万人民元で、前年比22.6%減少し、同年度は約1,248万人民元の赤字でした。また、直近のデータでも赤字が続いており、安定した利益を生み出している企業ではありません。さらにWETOは株価変動が極めて大きく、NASDAQの最低入札価格基準に抵触した後、2026年6月には基準を回復しましたが、その後2026年8月3日に1対100の株式併合を実施しています。株式併合は企業価値そのものを100倍にするものではなく、株数を減らして1株当たり価格を引き上げる措置です。株式として一言でまとめると、WETOは「Physical AI・ウェアラブルロボットという巨大テーマに賭ける超小型・超ハイリスク株」といえます。
ステークホルダー・フーズ(Steakholder Foods Ltd.、NASDAQ: STKH)は、イスラエル・ネスジオナに本社を置くフードテック企業で、3Dプリンティング技術を利用した代替タンパク質・培養肉関連技術の開発・販売を主力としています。2019年から本格的に事業を展開し、2021年にNASDAQへ上場しました。もともとはMeaTech 3Dという社名でしたが、2022年にSteakholder Foodsへ社名変更しています。現在は、単に代替肉を販売する企業ではなく、食品メーカー向けに3D食品プリンターや専用原料(バイオインク・植物性プレミックス)を提供する技術企業への転換を進めています。
同社の最大の特徴は、肉や魚の複雑な構造・食感を3Dプリンティングによって再現する技術です。牛肉ステーキ、白身魚、エビ、うなぎなどをターゲットに、植物由来タンパク質を利用した製品や、将来的な培養細胞との組み合わせを研究しています。また、食品メーカーが自社工場で代替タンパク質製品を製造できるよう、3Dプリンター本体だけでなく、印刷に使用する原料や生産技術も提供しています。近年はビジネスモデルも変化しており、自社で代替肉を大量生産・販売するモデルから、食品メーカーに3Dプリンティング技術を提供するBtoB型モデルへ重点を移しています。2026年の会社資料では、3Dプリンティング生産機械の販売に加え、植物由来プレミックスや植物由来食品を展開し、2026年には自社ブランドの代替タンパク質食品の立ち上げも計画しています。
一方で、株式としてのSTKHは超小型・超ハイリスクなフードテック株です。会社はこれまで継続的な赤字と営業キャッシュフローのマイナスを抱えており、2025年6月末時点で累積赤字は約8,254万ドルに達しています。また、事業継続には追加の資金調達が必要になる可能性があると会社自身も開示しています。さらにSTKHは希薄化リスクが非常に大きい点にも注意が必要です。2026年2月のSEC提出資料では、最大800万ドル規模の資金調達枠が示されており、資金調達に伴って発行済み株式・ADSが増加する可能性があります。会社の資料でも、株式の流動性が低く、ADSの売却が株価を大きく下落させる可能性があると明記されています。株式として一言でまとめると、STKHは「3Dプリンティング×代替タンパク質×培養肉という未来の食品技術に賭ける超ハイリスク・ハイリターン株」といえます。
新NISAの資産推移
新NISA 成長投資枠
成長投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。
| 口数 (増減) | 基準価額 (増減) | 評価額 | 評価損益 | |
| S&P500 | 278,144 (±0) | 44,740 (-987) | 1,244,416 | +484,415 |
| 全世界株式 | 485,796 (±0) | 38,381 (-638) | 1,864,533 | +625,268 |
| 合計 | 3,108,949 | +1,109,683 |
新NISA つみたて投資枠
つみたて投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。
| 口数 (増減) | 基準価額 (増減) | 評価額 | 評価損益 | |
| S&P500 | 318,220 (+1,404) | 44,740 (-987) | 1,423,716 | +334,703 |
| 全世界株式 | 189,507 (+13,330) | 38,381 (-638) | 727,346 | +137,335 |
| 合計 | 2,151,062 | +471,408 |
総資産
2026年8月23日時点での総資産は、5,274,301円(先週比+7,145円)となりました。


今週の出来事と基準価額
今週の基準価額の推移は次の通りです。
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | eMAXIS Slim 全世界株式 | |
| 2026.8.14 | 45,727円 | 39,019円 |
| 2026.8.15 | ー | ー |
| 2026.8.16 | ー | ー |
| 2026.8.17 | 45,565円 | 38,927円 |
| 2026.8.18 | 45,443円 | 38,868円 |
| 2026.8.19 | 45,111円 | 38,525円 |
| 2026.8.20 | 44,940円 | 38,358円 |
| 2026.8.21 | 44,740円 | 38,381円 |
今週もどちらの基準価額も下落しました。今後も、基準価額が上昇しようが下降しようが、投資方針に影響はありません。ひたすらコツコツとインデックス投資を続けるのみです。



