投資における米国銘柄について(アップラビン、ISH MSCI S KOREA)⑪

投資

はじめに

前回までのブログでは、投資における銘柄のうち、米国株で有名と思われるものについて解説を行いました。今回からのブログにおいては、人気銘柄の種類とその内容をまとめていきたいと思います。

投資における人気銘柄について

今回のブログにおいては、投資における米国人気銘柄についてまとめていきたいと思います。

今月の月間人気銘柄では、次の銘柄が挙げられます。

・アップラビン

・ISH MSCI S KOREA

・PRSH ULTRPRO QQQ

・シーゲイト・テクノロジー・ホールディングス

投資における債券の内容

先ほど挙げた債券の内容

投資におけるのうち、今回は、アップラビン、ISH MSCI S KOREAについて詳しくまとめていきます。

AppLovin Corporation(アップラビン)は、アメリカ・カリフォルニア州パロアルトに本社を置く広告テクノロジー企業で、モバイル広告プラットフォーム、AIを活用した広告配信、アプリ収益化支援サービスを主力とする世界有数のアドテク企業です。2012年に設立され、スマートフォン向けアプリやゲーム開発会社の成長支援を目的として事業を開始しました。現在はAIを活用した広告配信プラットフォーム「AXON」を中核に、広告主とアプリ運営会社を結び付けるサービスを世界中で展開しており、モバイル広告市場の主要企業の一つとなっています。

同社の主力事業である広告事業では、AIを活用してユーザーの行動を分析し、最適な広告をリアルタイムで配信することで広告効果を高めています。独自の機械学習技術を用いた広告エンジン「AXON」は、高い広告投資対効果(ROI)を実現しており、ゲーム会社だけでなくEコマースや金融サービスなど幅広い業種の広告主にも採用が拡大しています。また、アプリ開発会社向けには広告収益の最適化ツールや分析ツールを提供しており、アプリの利用者拡大と収益向上を支援しています。近年はゲーム開発事業を縮小し、高収益な広告プラットフォーム事業へ経営資源を集中させることで、利益率の改善を進めています。

株式としてのAppLovinは、AI・デジタル広告市場の成長を代表する大型成長株という性格を持っています。収益の柱はAIを活用した広告配信プラットフォームであり、デジタル広告市場の拡大やAIによる広告最適化技術の進化が今後の成長要因と期待されています。一方で、広告市場は景気動向の影響を受けやすく、AppleやGoogleによるプライバシー規制の変更、競合企業との技術競争などが業績に影響を与える可能性があります。しかし、AIによる広告配信の精度向上を強みに高い利益率と成長率を維持しており、AI関連銘柄の中でもソフトウェア・広告分野を代表する成長企業として注目されています。

iShares MSCI South Korea ETF(ティッカー:EWY)は、アメリカの資産運用会社BlackRockが運用する韓国株ETFで、韓国の大型・中型株へ幅広く投資することを目的としたETFです。2000年に設定された韓国株ETFの代表格であり、MSCI Korea 25/50 Indexへの連動を目指して運用されています。投資家はこのETFを通じて、韓国を代表する企業へ一度に分散投資することができ、韓国経済や輸出産業の成長を取り込むことができます。

同ETFの主な組入銘柄には、Samsung Electronics、SK hynix、Hyundai Motor、Kia、KB Financial Group、Samsung Biologicsなど、韓国を代表する企業が含まれています。特にSamsung ElectronicsとSK hynixの比率が高く、AI向けメモリ半導体やスマートフォン、家電、データセンター需要の影響を大きく受ける構成となっています。そのため、韓国株ETFでありながら、実質的には半導体・テクノロジー関連の色彩が非常に強いETFでもあります

株式(ETF)としてのiShares MSCI South Korea ETF(EWY)は、韓国経済・半導体・輸出産業の成長を代表する国別ETFという性格を持っています。収益の源泉は韓国企業全体の利益成長ですが、中でも半導体、自動車、電池、造船など輸出産業の動向がパフォーマンスに大きな影響を与えます。一方で、韓国経済は輸出依存度が高いため、世界景気の減速や半導体市況の悪化、為替変動、地政学的リスクなどの影響を受けやすい特徴があります。また、Samsung ElectronicsとSK hynixへの比重が高いため、AI関連投資が活発な局面では大きく上昇する一方、半導体市場が低迷するとETF全体も大きく下落しやすい傾向があります。実際、2026年にはAI関連株の調整を背景に韓国市場も大きく下落し、EWYも影響を受けました。国別ETFの中では、日本株ETFや台湾株ETFと並んでアジアを代表するETFの一つですが、台湾株ETFがTSMC中心であるのに対し、EWYはSamsung ElectronicsやSK hynixを中心としたメモリ半導体・テクノロジー企業への比率が高いことが特徴です。そのため、AI・半導体市場の成長と韓国経済の拡大を同時に取り込みたい長期投資家に適したETFとして広く利用されています。

新NISAの資産推移

新NISA 成長投資枠

成長投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500278,144
(±0)
43,950
(-719)
1,222,442+462,442
全世界株式485,796
(±0)
37,521
(-722)
1,822,755+583,489
合計3,045,197+1,045,931
2026年8月2日時点。増減は先週比。

新NISA つみたて投資枠

つみたて投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500316,861
(±0)
43,950
(-719)
1,392,604+309,567
全世界株式176,177
(±0)
37,521
(-722)
661,033+121,033
合計2,053,637+430,600
2026年8月2日時点。増減は先週比。

総資産

2026年8月2日時点での総資産は、5,098,834円(先週比-90,575円)となりました。

今週の出来事と基準価額

今週の基準価額の推移は次の通りです。

eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim
全世界株式
2026.7.2444,669円38,243円
2026.7.25
2026.7.26
2026.7.2744,607円38,160円
2026.7.2844,650円38,183円
2026.7.2944,708円38,091円
2026.7.3043,982円37,626円
2026.7.3143,950円37,521円

今週もどちらの基準価額も下落しました。今後も、基準価額が上昇しようが下降しようが、投資方針に影響はありません。ひたすらコツコツとインデックス投資を続けるのみです。

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