投資における米国銘柄について(ブロードコム/ネビウスグループA)④

はじめに

前回までのブログでは、投資における銘柄のうち、米国株で有名と思われるものについて解説を行いました。今回からのブログにおいては、人気銘柄の種類とその内容をまとめていきたいと思います。

投資における人気銘柄について

今回のブログにおいては、投資における米国人気銘柄についてまとめていきたいと思います。

今月の月間人気銘柄では、次の銘柄が挙げられます。

・サンディスク

・マーベルテクノロジーグループ

・ブロードコム

・ネビウスグループA

投資における債券の内容

先ほど挙げた債券の内容

投資におけるのうち、今回は、ブロードコム、ネビウスグループAについて詳しくまとめていきます。

ブロードコム(Broadcom)はアメリカ・カリフォルニア州に本社を置く半導体メーカーで、有線・無線通信向け半導体やデータセンター向けネットワーク製品、カスタムAI半導体の開発・販売を主力とする世界有数の半導体企業です。Broadcomは1961年創業の半導体事業をルーツとし、その後の大型買収を通じて事業規模を拡大してきました。現在は通信インフラ向け半導体、ネットワークスイッチ、光通信部品、Wi-Fi・Bluetoothチップ、ブロードバンド向け半導体など幅広い製品を展開しています。また近年は企業向けソフトウェア事業も強化しており、インフラソフトウェア分野でも大きな存在感を持っています。同社の主力事業である半導体部門では、データセンター向けネットワークスイッチASIC、光通信チップ、カスタムAIアクセラレータ(XPU)などが成長を牽引しています。特にAI市場の急拡大に伴い、AIサーバー間を接続する高速ネットワーク製品や、大手クラウド企業向けのカスタムAI半導体需要が急増しており、AIインフラ構築の重要企業として注目されています。また、AIデータセンターではGPUだけでなくネットワーク機器や光通信部品の重要性が高まっており、ブロードコムはこれらの分野で高いシェアを持っています。さらに、高速イーサネットスイッチや光インターコネクト技術への投資を積極的に進めることで、AI時代のデータセンター基盤を支える企業として競争力を高めています。

株式としてのブロードコムは、半導体業界の中でも比較的収益基盤が安定した大型成長株の性格を持っています。 通信・ネットワーク・ソフトウェアなど複数の事業を展開しているため、特定市場への依存度が低く、高い利益率と安定したキャッシュフローを生み出しています。一方で、業績や株価はデータセンター投資、AI関連需要、通信インフラ投資、大手顧客の設備投資動向などに大きく左右される特徴があります。特に近年は生成AIブームを背景に、AI向けカスタム半導体やデータセンターネットワーク製品の需要拡大が期待されており、AIインフラ関連銘柄の中核企業として高い成長性が注目されています。また、継続的な増配を実施していることから、成長性と株主還元を兼ね備えた半導体銘柄として多くの投資家から評価されています


ネビウス・グループA(Nebius Group A)はオランダ・アムステルダムに本社を置くAIインフラ企業で、AI向けクラウドサービス、GPUデータセンター、AI開発基盤の提供を主力とする急成長中のテクノロジー企業です。 Nebius Group N.V. は、AIモデルの学習・推論に必要な大規模GPUクラスタやクラウドプラットフォームを提供しており、AI時代のインフラ企業として注目を集めています。同社は2024年に再編された企業で、AIインフラ事業を中核として発足しました。現在はAI開発者や企業向けに、大規模GPUクラスタ、クラウドサービス、ストレージ、AI開発ツールなどを提供しており、AIの学習から運用までを支えるフルスタック型のAIクラウド事業を展開しています。主力事業であるNebius AI Cloudでは、独自設計のサーバーやデータセンター技術を活用し、高性能なAI計算環境を提供しています。また、AI関連データサービスのToloka、自動運転技術を開発するAvride、IT教育事業のTripleTenなども傘下に持ち、AIエコシステム全体への展開を進めています。近年は生成AI市場の急拡大を背景に、大手テクノロジー企業向けのAIインフラ需要が急増しています。MicrosoftやMetaなどの大手企業との大型契約や、NVIDIAとの戦略的提携を通じて事業規模を急速に拡大しており、AIデータセンターの建設やGPU投資を積極的に進めています。

株式としてのネビウス・グループAは、AIインフラ市場の成長を直接取り込む高成長株の性格を持っています。 AI向けクラウドサービス市場は急拡大しており、同社の売上高も大幅な成長を続けています。一方で、大規模データセンターやGPUへの先行投資負担が大きいため、利益よりも成長を優先する局面が続いています。そのため業績や株価は、AI向けGPU需要、データセンター投資動向、主要顧客との契約獲得状況、そしてAI市場全体の成長ペースに大きく左右される特徴があります。特にAI計算需要の拡大が続く場合、NebiusはAIインフラ分野における有力企業の一社として大きな成長余地を持つと期待されており、AI関連銘柄の中でも高い成長性を評価されている企業です

新NISAの資産推移

新NISA 成長投資枠

成長投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500278,144
(±0)
43,507
(-1070)
1,210,121+450,120
全世界株式485,796
(±0)
37,147
(-922)
1,804,586+565,320
合計3,014,707+1,015,440
2026年6月13日時点。増減は先週比。

新NISA つみたて投資枠

つみたて投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500316,861
(±0)
43,507
(-1070)
1,378,567+295,536
全世界株式163,022
(±0)
37,147
(-922)
605,577+115,566
合計1,984,144+411,102
2026年6月13日時点。増減は先週比。

総資産

2026年6月14日時点での総資産は、4,998,851円(先週比-123,486円)となりました。

今週の出来事と基準価額

今週の基準価額の推移は次の通りです。

eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim
全世界株式
2026.6.544,577円38,069円
2026.6.6
2026.6.7
2026.6.843,496円37,227円
2026.6.943,610円37,159円
2026.6.1043,534円37,197円
2026.6.1142,873円36,714円
2026.6.1243,507円37,147円

今週もどちらの基準価額も大幅に下落しました。今後も、基準価額が上昇しようが下降しようが、投資方針に影響はありません。ひたすらコツコツとインデックス投資を続けるのみです。

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