投資における米国銘柄について(PROSHAR BTCN ETF/アメリカン・エアラインズ・グループ)⑦

投資

はじめに

前回までのブログでは、投資における銘柄のうち、米国株で有名と思われるものについて解説を行いました。今回からのブログにおいては、人気銘柄の種類とその内容をまとめていきたいと思います。

投資における人気銘柄について

今回のブログにおいては、投資における米国人気銘柄についてまとめていきたいと思います。

今月の月間人気銘柄では、次の銘柄が挙げられます。

・PROSHAR BTCN ETF

・アメリカン・エアラインズ・グループ

・エー・ティー・アンド・ティー

・RNDHL MEMRY ETF

投資における債券の内容

先ほど挙げた債券の内容

投資におけるのうち、今回は、PROSHAR BTCN ETF、アメリカン・エアラインズ・グループについて詳しくまとめていきます。

ProShares Bitcoin ETF (BTCN)**は、アメリカの資産運用会社ProSharesが運用するビットコイン関連ETFで、暗号資産市場への投資機会を株式市場を通じて提供することを目的とした金融商品です。ビットコインそのものを直接保有するのではなく、ビットコイン価格に連動する資産や関連する金融商品を活用しながら運用されており、証券口座を通じて売買できるため、暗号資産取引所を利用せずにビットコイン市場へ投資できる点が特徴です。近年は機関投資家や個人投資家による暗号資産への関心の高まりを背景に、ビットコイン関連ETF市場は急速に拡大しており、その中でBTCNも暗号資産市場への投資手段の一つとして位置付けられています。同ETFの投資対象はビットコイン価格の値動きに関連する資産であり、ビットコイン市場の上昇局面では高い値上がり益が期待できる一方、暗号資産特有の高い価格変動性を伴います。世界的な暗号資産の普及、機関投資家による資金流入、規制環境の整備などが中長期的な成長要因となる一方で、各国の規制強化や市場センチメントの悪化、金融政策の変化などによって価格が大きく変動する可能性があります。また、ETFの構造によっては先物市場の影響やロールコストがパフォーマンスに影響する場合もあり、必ずしもビットコイン現物と完全に同じ値動きになるとは限りません。

株式としてのBTCNは、暗号資産市場全体の成長を取り込むことを目的としたテーマ型ETFという性格を持っています。収益の源泉は企業の利益成長ではなく、ビットコイン価格の上昇による基準価額の上昇であるため、一般的な株式ETFとは値動きの特徴が大きく異なります。ビットコインの普及拡大やデジタル資産市場の成熟が進めば長期的な上昇余地が期待される一方で、短期間で大幅な価格変動が起こる可能性も高く、リスク許容度の高い投資家向けの資産と考えられています。ポートフォリオでは、AI・半導体・テクノロジー株とは異なる値動きをするオルタナティブ資産として分散投資の役割を果たすことも期待されています。


American Airlines Groupは、アメリカ・テキサス州フォートワースに本社を置く世界最大級の航空会社グループで、旅客・貨物航空輸送サービスを主力としています。2013年に旧アメリカン航空の親会社であるAMR CorporationとUS Airways Groupが経営統合して誕生し、現在は世界350以上の都市へ路線網を展開しています。同社の中核ブランドである「American Airlines」は、北米・中南米・ヨーロッパ・アジア・オセアニアなど世界各地へ国際線・国内線を運航しており、世界最大級の航空ネットワークを有しています。また、航空連合であるoneworldの主要メンバーとして、日本航空(JAL)、ブリティッシュ・エアウェイズ、カンタス航空などとの提携を通じて、世界中の乗客へ幅広い乗り継ぎサービスを提供しています。同社の主力事業は旅客輸送ですが、貨物輸送やマイレージプログラム「AAdvantage」、法人向け契約、機内サービスなども重要な収益源となっています。特にAAdvantageは世界最大規模の航空マイレージプログラムの一つであり、提携クレジットカード会社との契約収入など、航空券販売以外の安定した利益源として大きな役割を果たしています。一方で、航空業界は燃料価格、景気動向、為替、旅行需要、自然災害や感染症などの影響を受けやすく、業績の変動が大きい産業でもあります。近年は新型コロナウイルス禍からの旅行需要回復を背景に国際線・国内線ともに旅客数が増加し、収益改善が進んでいます。

株式としてのアメリカン・エアラインズ・グループは、景気敏感株および旅行・航空需要回復銘柄という性格を持っています。収益の柱は旅客輸送事業ですが、法人需要や国際線需要の回復、プレミアム座席の利用拡大、AAdvantage事業の成長などが今後の業績を左右する重要な要因となっています。一方で、航空機リース料や人件費、燃料費の上昇、多額の有利子負債、景気後退による旅行需要の減少などが収益を圧迫するリスクも抱えています。そのため、AI・半導体のような高成長株とは異なり、景気循環や消費動向の影響を大きく受けるシクリカル(景気敏感)銘柄として位置付けられています。旅行需要が堅調に推移する局面では利益成長が期待できる一方、景気悪化局面では業績や株価の変動が大きくなりやすい特徴があります。

新NISAの資産推移

新NISA 成長投資枠

成長投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500278,144
(±0)
44,352
(+580)
1,233,568+473,623
全世界株式485,796
(±0)
38,009
(+280)
1,846,462+607,196
合計3,080,030+1,080,819
2026年7月5日時点。増減は先週比。

新NISA つみたて投資枠

つみたて投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500316,861
(+677)
44,352
(+580)
1,411,045+322,332
全世界株式176,177
(+13,155)
38,009
(+280)
669,631+129,631
合計2,080,676+451,963
2026年7月5日時点。増減は先週比。

総資産

2026年7月5日時点での総資産は、5,160,706円(先週比+108,328円)となりました。

今週の出来事と基準価額

今週の基準価額の推移は次の通りです。

eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim
全世界株式
2026.6.2643,772円37,729円
2026.6.27
2026.6.28
2026.6.2943,713円37,550円
2026.6.3044,399円38,017円
2026.7.144,848円38,376円
2026.7.243,753円38,267円
2026.7.344,352円38,009円

今週もどちらの基準価額も上昇しました。今後も、基準価額が上昇しようが下降しようが、投資方針に影響はありません。ひたすらコツコツとインデックス投資を続けるのみです。

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