投資における米国銘柄について(エー・ティー・アンド・ティー/RNDHL MEMRY ETF)⑧

投資

はじめに

前回までのブログでは、投資における銘柄のうち、米国株で有名と思われるものについて解説を行いました。今回からのブログにおいては、人気銘柄の種類とその内容をまとめていきたいと思います。

投資における人気銘柄について

今回のブログにおいては、投資における米国人気銘柄についてまとめていきたいと思います。

今月の月間人気銘柄では、次の銘柄が挙げられます。

・PROSHAR BTCN ETF

・アメリカン・エアラインズ・グループ

・エー・ティー・アンド・ティー

・RNDHL MEMRY ETF

投資における債券の内容

先ほど挙げた債券の内容

投資におけるのうち、今回は、エー・ティー・アンド・ティー、RNDHL MEMRY ETFについて詳しくまとめていきます。

AT&T(AT&T)は、アメリカ・テキサス州ダラスに本社を置く通信会社で、携帯電話サービス、固定通信、光ファイバーインターネット、法人向け通信・ネットワークサービスの提供を主力とする世界有数の通信事業者です。1885年に設立され、長年にわたりアメリカの通信インフラを支えてきた歴史を持ちます。現在は全米規模の無線通信ネットワークと光ファイバー網を展開し、個人・法人向けに幅広い通信サービスを提供しています。また、5G通信や光ファイバー回線への設備投資を積極的に進めており、高速・大容量通信の需要拡大に対応することで、中長期的な成長を目指しています。

同社の主力事業である通信部門では、携帯電話契約者向けの無線通信サービスが最大の収益源となっています。加えて、光ファイバーによるブロードバンドサービス「AT&T Fiber」は契約者数を着実に増やしており、家庭向け高速インターネット市場で競争力を高めています。さらに、法人向けにはネットワーク構築、クラウド接続、IoT(モノのインターネット)、サイバーセキュリティなどのソリューションを提供し、多様な企業のデジタル化を支えています。一方で、通信業界は設備投資負担が大きく、5Gや光ファイバー網の整備に多額の資本が必要となるほか、Verizon CommunicationsやT-Mobile USとの激しい競争が続いています。

株式としてのAT&Tは、高配当・ディフェンシブ株の代表的な銘柄という性格を持っています。収益の柱は携帯電話サービスと光ファイバー事業であり、通信サービスは景気の影響を受けにくい生活インフラであるため、比較的安定した収益を生み出しています。一方で、大規模な設備投資や競争激化による利益率の低下、金利上昇による負債コストの増加などが業績に影響を与える可能性があります。それでも、通信需要は今後も拡大が見込まれており、5G契約者の増加や光ファイバーサービスの普及が進めば、安定したキャッシュフローの維持と株主還元の継続が期待されています。そのため、AT&TはAI・半導体のような高成長株ではなく、安定収益と高い配当利回りを重視する長期投資家に人気のインカムゲイン銘柄として位置付けられています。


Roundhill InvestmentsのRoundhill Memory ETFは、アメリカの資産運用会社Roundhill Investmentsが運用するテーマ型ETFで、DRAM、HBM(High Bandwidth Memory)、NANDフラッシュメモリなどのメモリ半導体を開発・製造する世界の主要企業へ集中的に投資するETFです。2026年4月に上場した世界初のメモリ半導体に特化したETFであり、AIインフラの拡大に伴い急増するメモリ需要への投資機会を提供することを目的としています。

株式(ETF)としてのRoundhill Memory ETFは、AIインフラ・メモリ半導体市場の成長を代表するテーマ型ETFという性格を持っています。収益の源泉は世界のメモリ半導体メーカーの業績拡大であり、AIサーバー向けHBMやクラウドデータセンター向けDRAM・NAND需要の増加が長期的な成長要因となります。一方で、メモリ半導体業界は価格変動が大きく、市況や設備投資サイクルの影響を受けやすいという特徴があります。そのため、需要が強い局面では高い成長が期待できる反面、供給過剰や景気減速局面では業績や株価が大きく変動する可能性があります。

半導体ETF全体で見ると、VanEck Semiconductor ETFやiShares Semiconductor ETFが半導体業界全体へ幅広く投資するのに対し、Roundhill Memory ETFはメモリ半導体という一つの分野に特化した高成長・高リスクETFです。そのため、AI向けメモリ需要が拡大する局面では市場平均を上回るリターンが期待できる一方、メモリ市況の悪化時には値動きも大きくなりやすい特徴があります。AI・データセンター市場の長期的な成長を強く信じる投資家にとっては、テーマ性の高い成長ETFとして位置付けられています。

新NISAの資産推移

新NISA 成長投資枠

成長投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500278,144
(±0)
44,958
(+606)
1,250,479+490,479
全世界株式485,796
(±0)
38,334
(+325)
1,862,250+622,984
合計3,112,729+1,113,463
2026年7月12日時点。増減は先週比。

新NISA つみたて投資枠

つみたて投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500316,861
(±0)
44,958
(+606)
1,424,543+341,575
全世界株式176,177
(±0)
38,334
(+325)
675,356+135,356
合計2,099,899+476,931
2026年7月12日時点。増減は先週比。

総資産

2026年7月12日時点での総資産は、5,212,628円(先週比+51,922円)となりました。

今週の出来事と基準価額

今週の基準価額の推移は次の通りです。

eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim
全世界株式
2026.7.344,352円38,009円
2026.7.4
2026.7.5
2026.7.644,438円38,252円
2026.7.744,920円38,532円
2026.7.844,783円38,299円
2026.7.944,704円38,161円
2026.7.1044,958円38,334円

今週もどちらの基準価額も上昇しました。今後も、基準価額が上昇しようが下降しようが、投資方針に影響はありません。ひたすらコツコツとインデックス投資を続けるのみです。

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