投資における人気銘柄について(平田機工/古野電気)㊺

投資

はじめに

前回までのブログでは、投資における銘柄のうち、有名と思われるものについて解説を行いました。今回からのブログにおいては、人気銘柄の種類とその内容をまとめていきたいと思います。

投資における人気銘柄について

今回のブログにおいては、投資における人気銘柄についてまとめていきたいと思います。

今月の月間人気銘柄では、次の銘柄が挙げられます。

・平田機工

・古野電気

・マルマエ

・ファーストリテイリング

投資における債券の内容

先ほど挙げた債券の内容

投資におけるのうち、今回は、平田機工、古野電気について詳しくまとめていきます。

平田機工は熊本県熊本市を拠点とする産業機械メーカーで、自動車や半導体、電子部品などの製造工程を自動化する生産システムの開発・製造を中核事業としています。1951年に創業され、組立ラインや搬送装置、ロボットシステムなどを顧客ごとに最適化して提供する“オーダーメイド型”のビジネスモデルを特徴としています。特に自動車分野ではエンジンやEV関連部品の組立設備、半導体分野ではウエハ搬送や検査装置などに強みを持ち、グローバルに事業を展開しています。同社の競争力は、高度なエンジニアリング力と長年培った顧客との共同開発力、そして生産ライン全体を統合設計できるシステムインテグレーション能力にあります。近年はEV化や半導体需要の拡大を背景に、次世代製造ラインへの投資需要を取り込みながら成長を図っています。

株式としての平田機工は、いわゆる設備投資関連銘柄としての性格が強く、顧客企業の設備投資動向や景気循環の影響を受けやすい特徴があります。受注産業であるため、受注残高や大型案件の有無が業績変動の重要な指標となり、売上や利益が年度ごとに大きく変動することもあります。また、自動車業界の電動化(EVシフト)や半導体市場の設備投資サイクルが業績に大きく影響します。利益面では個別案件ごとの採算管理や原材料費・人件費のコントロールが重要であり、プロジェクトの進捗や採算性によって収益性が左右されます。外部環境としては、世界的な自動車販売動向や半導体市況、為替レート(特に円安・円高)が収益に影響を与える要因です。ストック型ではなくフロー型に近いビジネスであるため業績の安定性はSaaS企業に比べて低い一方、大型投資局面では業績が大きく伸びるレバレッジ性を持つ点が投資上の特徴です。

古野電気は兵庫県西宮市を拠点とする電子機器メーカーで、船舶用電子機器(マリンエレクトロニクス)を中核事業としています。1948年に創業され、魚群探知機やレーダー、GPS航法装置、ソナーなどの開発・製造・販売を通じて、世界中の漁業・商船・海運分野に製品を提供しています。特に魚群探知機では高い世界シェアを持ち、長年にわたり培ってきたセンシング技術と信号処理技術を強みとしています。また、近年は船舶の安全運航や効率化を支援する統合ブリッジシステムや、医療機器・産業機器分野への展開も進めています。同社の競争力は、厳しい海洋環境下でも高い信頼性を発揮する製品品質と、グローバルな販売・サービスネットワークにあります。

株式としての古野電気は、海運・漁業市況や世界貿易の動向に影響を受ける景気敏感株としての側面を持っています。売上構成において海外比率が高いため、為替動向(特に円安・円高)が業績に大きな影響を与えます。また、新造船需要や船舶の更新需要、環境規制対応(省エネ航行や安全基準強化)に伴う設備投資が重要なドライバーとなります。収益面では製品ミックスや高付加価値機器の販売比率、アフターサービス収入の拡大が利益率に影響します。外部環境としては、世界的な物流需要や海運市況、燃料価格、各国の規制動向などが挙げられます。ストック型ではなく製品販売中心のビジネスであるため業績は一定の変動性を持つ一方、保守サービスや更新需要による安定収益も一部有しており、景気循環と構造的需要の双方に支えられる点が投資上の特徴です。

新NISAの資産推移

新NISA 成長投資枠

成長投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500278,144
(±0)
39,868
(+1,322)
1,108,904+348,903
全世界株式485,796
(±0)
34,507
(+1,242)
1,676,336+437,070
合計2,688,133+785,973
2026年4月12日時点。増減は先週比。

新NISA つみたて投資枠

つみたて投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500313,824
(±0)
39,868
(+1,322)
1,251,153+181,139
全世界株式125,183
(±0)
34,507
(+1,242)
431,968+81,957
合計1,683,121+263,096
2026年4月12日時点。増減は先週比。

総資産

2026年4月12日時点での総資産は、4,468,361円(先週比+154,142円)となりました。

今週の出来事と基準価額

今週の基準価額の推移は次の通りです。

eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim
全世界株式
2026.4.338,546円33,265円
2026.4.4
2026.4.5
2026.4.638,564円33,280円
2026.4.738,757円33,436円
2026.4.838,495円33,359円
2026.4.939,527円34,312円
2026.4.1039,868円34,507円

今週もどちらの基準価額も上昇しました。今後も、基準価額が上昇しようが下降しようが、投資方針に影響はありません。ひたすらコツコツとインデックス投資を続けるのみです。

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