投資における人気銘柄について(JDI/三井海洋開発)㊶

投資

はじめに

前回までのブログでは、投資における銘柄のうち、有名と思われるものについて解説を行いました。今回からのブログにおいては、人気銘柄の種類とその内容をまとめていきたいと思います。

投資における人気銘柄について

今回のブログにおいては、投資における人気銘柄についてまとめていきたいと思います。

今月の月間人気銘柄では、次の銘柄が挙げられます。

・JDI

・三井海洋開発

・ANYCOLOR

・京都FG

投資における債券の内容

先ほど挙げた債券の内容

投資におけるのうち、今回は、JDI、三井海洋開発について詳しくまとめていきます。

Japan Display Incは東京都を拠点とするディスプレイメーカーで、スマートフォンや車載機器などに用いられる中小型ディスプレイパネルの開発・製造を中核とする電子部品メーカーです。液晶(LCD)を中心とした高精細ディスプレイ技術に強みを持ち、タッチセンサー一体型ディスプレイや低消費電力パネルなどの先端表示技術を開発しています。2012年にSony、Toshiba、Hitachiの中小型液晶事業を統合して設立された企業で、かつてはスマートフォン向け液晶パネルで世界有数のシェアを持つ企業として知られていました。同社の製品はスマートフォン、タブレット、車載ディスプレイ、ウェアラブル機器、産業機器など幅広い用途に採用されており、特に高精細で低消費電力のディスプレイ技術(LTPS液晶など)に強みを持っています。近年はスマートフォン向け液晶市場の縮小を受け、車載ディスプレイや産業・医療用途の表示装置、さらにはセンサーや先端パッケージングなど「ディスプレイ以外の電子デバイス分野」への事業拡張を進めています。また、次世代OLED技術や透明ディスプレイなどの研究開発も進め、高付加価値分野へのシフトを図っています

株式としてのJapan Displayは、スマートフォンや自動車、電子機器市場の需要動向に影響を受けやすい電子部品関連株という性格を持ちます。特にスマートフォン向けディスプレイ需要の変動や、LCDからOLEDへの技術移行など業界構造の変化の影響を受けやすい点が特徴です。主要顧客の製品戦略やディスプレイ技術のトレンドによって業績が左右される傾向があり、これまでOLED化の遅れなどにより長期的な業績低迷を経験してきました。そのため中長期的には、車載ディスプレイ市場の拡大、次世代OLED技術の実用化、さらにはセンサーや半導体関連分野への事業多角化などが評価のポイントとなる銘柄といえます。また、構造改革による固定費削減や高付加価値製品へのシフトが収益性改善の重要テーマとなっています。

三井海洋開発は東京都を拠点とする海洋エネルギー関連企業で、海底油田・ガス田の開発に用いられる浮体式生産設備の設計・建造・保有・運営を中核事業とする海洋開発会社です。海洋石油・ガス開発向けの生産設備を長期契約で提供するビジネスモデルを採用しており、特にFPSO分野では世界有数の実績を持つ企業として知られています。日本企業でありながら事業の大半は海外で展開されており、ブラジル、ガイアナ、アフリカなどの海洋油田開発プロジェクトに多数参画しています。同社は海底から採取した原油や天然ガスを海上で処理・貯蔵し、タンカーへ積み出す機能を持つFPSOのエンジニアリングから運営までを一体で提供している点が特徴です。これにより、石油会社は巨額の設備投資を自社で行うことなく海洋油田を開発できるため、FPSOの長期リース契約という形で安定した収益を得るビジネスモデルを構築しています。近年は深海油田の開発拡大を背景にFPSO需要が増加しており、同社も大型プロジェクトの受注や運営設備の拡充を進めています。また、海洋エネルギー分野の知見を生かし、洋上エネルギー関連分野への技術展開も検討されています。

株式としての三井海洋開発は、原油価格や石油会社の海洋油田投資の動向に影響を受けやすい資源・エネルギー関連株という性格を持ちます。原油価格が高水準にある局面では石油会社の深海開発投資が活発化しやすく、FPSOの新規受注や設備稼働の拡大につながる傾向があります。一方で、原油価格の下落やエネルギー投資の縮小局面では新規プロジェクトの延期や受注減少の影響を受ける可能性があります。そのため中長期的には、深海油田開発の拡大や新興国のエネルギー需要増加、さらにはFPSOの長期運営契約による安定収益などが評価のポイントとなる銘柄といえます。また、大型プロジェクトの受注状況や建造コスト管理、設備稼働率の維持などが収益性に大きく影響する点も特徴です。今後はFPSO事業の拡大とともに、海洋エネルギー分野での技術力を生かした新領域への展開が重要なテーマとなっています。

新NISAの資産推移

新NISA 成長投資枠

成長投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500278,144
(±0)
38,942
(-455)
1,083,148+323,147
全世界株式485,796
(+3,436)
33,579
(-309)
1,631,254+391,988
合計2,714,402+715,135
2026年3月15日時点。増減は先週比。

新NISA つみたて投資枠

つみたて投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500311,229
(±0)
38,942
(-455)
1,211,987+151,973
全世界株式98,127
(±0)
33,579
(-309)
329,500+69,493
合計1,541,487+221,466
2026年3月15日時点。増減は先週比。

総資産

2026年3月15日時点での総資産は、4,255,889円(先週比-73,215円)となりました。

今週の出来事と基準価額

今週の基準価額の推移は次の通りです。

eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim
全世界株式
2026.3.639,397円33,888円
2026.3.7
2026.3.8
2026.3.939,189円33,669円
2026.3.1039,275円33,619円
2026.3.1139,319円33,909円
2026.3.1239,500円34,012円
2026.3.1338,942円33,579円

今週もどちらの基準価額も下落しました。今後も、基準価額が上昇しようが下降しようが、投資方針に影響はありません。ひたすらコツコツとインデックス投資を続けるのみです。

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