投資における人気銘柄について⑱

投資

はじめに

前回までのブログでは、投資における銘柄のうち、有名と思われるものについて解説を行いました。今回からのブログにおいては、人気銘柄の種類とその内容をまとめていきたいと思います。

投資における人気銘柄について

今回のブログにおいては、投資における人気銘柄についてまとめていきたいと思います。

今月の月間人気銘柄では、次の銘柄が挙げられます。

・ディスコ

・フジクラ

・東京エレクトロン

・レーザーテック

投資における債券の内容

先ほど挙げた債券の内容

投資におけるのうち、今回は、東京エレクトロン、レーザーテックについて詳しくまとめていきます。

東京エレクトロンは、日本を代表する半導体製造装置メーカーの一つです。主に半導体やフラットパネルディスプレイ向けの製造装置の開発・製造・販売を行っており、とくに成膜やエッチングといった前工程分野に強みを持っています。世界の大手半導体メーカーとの取引実績も豊富で、グローバル市場において高いシェアを有しています。東京エレクトロンの業績は、半導体業界の景気や設備投資の動向に大きく影響を受ける傾向があります。高度な技術開発力に加え、グローバル展開や安定したサプライチェーンの構築にも注力しており、今後の成長が期待される企業です。株式としての東京エレクトロンは、収益性の高さとともに配当水準も魅力であり、長期的な株主還元を重視する経営方針を採っています。一方で市場環境の変化や地政学的リスクによる影響には注意が必要です。

レーザーテックは、日本を代表する半導体関連装置メーカーの一つです。主に半導体マスクの欠陥検査装置やマスクブランクス検査装置など、EUVリソグラフィーに関連する先端検査装置の開発・製造・販売を手がけており、特にこの分野では世界的に高いシェアを誇っています。レーザーテックの業績は、次世代半導体技術への投資動向やEUV技術の普及状況に大きく左右される傾向があります。独自技術による製品力の高さに加え、研究開発への積極的な投資姿勢が評価されており、成長期待の高い企業です。株式としてのレーザーテックは、高い成長ポテンシャルと収益性を持つ一方で、技術革新のスピードや競争環境の変化、地政学リスクといった外部要因の影響を受けやすい側面もあります。配当については、成長投資を優先しつつも、一定の株主還元を行っています。

新NISAの資産推移

新NISA 成長投資枠

成長投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500231,263
(±0)
36,086
(+274)
834,535+254,528
全世界株式383,490
(±0)
30,347
(+173)
1,163,777+256,746
合計1,998,312+511,274
2025年9月28日時点。増減は先週比。

新NISA つみたて投資枠

つみたて投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。

口数
(増減)
基準価額
(増減)
評価額評価損益
S&P500194,018
(±0)
36,086
(+274)
700,133+90,121
全世界株式82,775
(+3,423)
30,347
(+173)
251,197+41,197
合計951,330+131,318
2025年9月28日時点。増減は先週比。

総資産

2025年9月28日時点での総資産は、2,949,642円(先週比+19,719円)となりました。

今週の出来事と基準価額

今週の基準価額の推移は次の通りです。

eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim
全世界株式
2025.9.1935,812円30,174円
2025.9.20
2025.9.21
2025.9.2236,045円30,296円
2025.9.23
2025.9.2435,901円30,234円
2025.9.2536,021円30,334円
2025.9.2636,086円30,347円

今週もどちらの基準価額も上昇しました。今後も、基準価額が上昇しようが下降しようが、投資方針に影響はありません。ひたすらコツコツとインデックス投資を続けるのみです。

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