はじめに
前回までのブログでは、投資における銘柄のうち、有名と思われるものについて解説を行いました。今回からのブログにおいては、人気銘柄の種類とその内容をまとめていきたいと思います。
投資における人気銘柄について
今回のブログにおいては、投資における人気銘柄についてまとめていきたいと思います。
・名古屋銀行
・ニッコンHD
・インフォマート
・群馬銀行
投資における債券の内容
先ほど挙げた債券の内容
投資におけるのうち、今回は、名古屋銀行、ニッコンHDについて詳しくまとめていきます。
名古屋銀行は愛知県名古屋市を拠点とする地方銀行で、地域密着型の金融サービスを中核とする銀行です。1949年に設立され、主に東海地方において、個人・法人向けの預金、融資、為替業務など幅広い金融サービスを提供しています。地域経済との結びつきが強く、中小企業や地元事業者への資金供給、経営支援、個人向けの住宅ローンや資産運用サービスなどを通じて、地域社会の発展に貢献している点が特徴です。同社の強みは、地元企業との長年の取引関係に基づく顧客基盤と、地域事情に精通した営業体制にあります。また、近年はデジタルバンキングの強化やコンサルティング機能の拡充にも取り組み、単なる金融仲介にとどまらない付加価値提供を進めています。
株式としての名古屋銀行は、銀行株(特に地方銀行株)としての性格を持ち、金利動向や地域経済の状況に大きく影響を受けやすい銘柄です。特に日本銀行の金融政策や長短金利差の変化は利ざや(貸出金利と預金金利の差)に直結し、収益性に影響を与えます。また、営業基盤である東海地方の景気動向や中小企業の資金需要、信用コストの変化も重要な評価要因となります。さらに、人口減少や地域経済の成熟化に伴う市場縮小、他の金融機関やフィンテック企業との競争激化といった構造的課題も抱えています。一方で、事業承継支援やM&Aアドバイザリー、資産運用ビジネスなどの非金利収益の拡大や、業務効率化によるコスト削減が中長期的な成長の鍵となります。地方銀行としての安定性を持ちながらも、金利環境や地域経済に左右されやすい点が投資上の特徴です。近日では、しずおかFGとの経営統合等で話題を集めています。
ニッコンホールディングスは東京都を拠点とする総合物流企業で、自動車輸送を中核としたロジスティクス事業を展開する企業です。1963年に設立され、主に完成車輸送や部品物流、倉庫業務、港湾運送などを手がけており、特に本田技研工業(ホンダ)向けの物流で強い実績を持つことで知られています。国内外に広がる輸送ネットワークと、車両輸送に特化したノウハウを強みとし、陸上・海上輸送を組み合わせた一貫物流サービスを提供しています。また、近年は自動車関連に加えて一般貨物物流や3PL(サードパーティ・ロジスティクス)事業の拡大、海外展開の強化にも取り組んでおり、物流の高度化・効率化を進めています。同社の強みは、自動車業界との強固な取引関係と、高品質・高効率な輸送オペレーションにあります。特に完成車輸送における専門性や安全性、時間厳守の体制は競争優位性となっており、大手メーカーとの長期的な取引基盤を支えています。一方で、自動車産業への依存度が比較的高い点が特徴であり、業界動向の影響を受けやすい構造も持っています。そのため、物流サービスの多角化や顧客基盤の拡大が重要な戦略となっています。
株式としてのニッコンホールディングスは、物流・運輸関連株としての性格を持ち、自動車生産台数や輸出入動向、景気変動の影響を受けやすい銘柄です。特に主要顧客である自動車メーカーの生産動向やサプライチェーンの変化が業績に直結します。また、燃料費や人件費の上昇、ドライバー不足といった物流業界特有の課題も収益性に影響を与えます。一方で、EC市場の拡大や物流需要の増加、3PL事業や海外事業の成長は中長期的な追い風となります。加えて、効率化投資やデジタル化(物流DX)による生産性向上も評価ポイントとなります。安定した顧客基盤を持ちながらも、特定業界への依存とコスト環境の変動に左右されやすい点が投資上の特徴です。
新NISAの資産推移
新NISA 成長投資枠
成長投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。
| 口数 (増減) | 基準価額 (増減) | 評価額 | 評価損益 | |
| S&P500 | 278,144 (±0) | 37,897 (-925) | 1,054,082 | +294,081 |
| 全世界株式 | 485,796 (±0) | 32,734 (-831) | 1,590,204 | +350,939 |
| 合計 | 2,644,286 | +645,020 |
新NISA つみたて投資枠
つみたて投資枠で保有している投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と、eMAXIS Slim 全世界株式です。これらの口数と基準価額、評価額、評価損益は次の通りです。
| 口数 (増減) | 基準価額 (増減) | 評価額 | 評価損益 | |
| S&P500 | 311,229 (±0) | 37,897 (-925) | 1,179,464 | +119,449 |
| 全世界株式 | 98,127 (±0) | 32,734 (-831) | 321,208 | +61,201 |
| 合計 | 1,500,672 | +180,650 |
総資産
2026年3月29日時点での総資産は、4,144,958円(先週比-103,042円)となりました。

今週の出来事と基準価額
今週の基準価額の推移は次の通りです。
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | eMAXIS Slim 全世界株式 | |
| 2026.3.20 | 38,822円 | 33,565円 |
| 2026.3.21 | ー | ー |
| 2026.3.22 | ー | ー |
| 2026.3.23 | 38,047円 | 32,711円 |
| 2026.3.24 | 38,231円 | 32,742円 |
| 2026.3.25 | 38,134円 | 32,837円 |
| 2026.3.26 | 38,549円 | 33,238円 |
| 2026.3.27 | 37,897円 | 32,734円 |
今週もどちらの基準価額も下落しました。今後も、基準価額が上昇しようが下降しようが、投資方針に影響はありません。ひたすらコツコツとインデックス投資を続けるのみです。

